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セラミック治療について(ジルコニア編)

セラミック治療について(ジルコニア編)


こんにちは。
藤沢市藤沢駅徒歩3分の歯医者・歯科、【藤沢いわさき歯科 矯正歯科】院長の岩﨑です。

白くキレイな歯を再現できるセラミック治療。
名前を聞いたことある方も多いのではないでしょうか?
「聞いたことあるけど、詳しくはわからないのよね」という方もいらっしゃると思います。

一言にセラミックと言っても、陶磁器など世の中には様々なセラミックがあります。
現在、歯科で使用される主なセラミックにはジルコニアe.max(イーマックス)があります。

今回はその中でジルコニアについて詳しくご説明していこうと思います。

 

ジルコニアとは

二酸化ジルコニウムと呼ばれるセラミックで、人工ダイヤモンドとしても用いられています。
非常に安定して材質で金属と近い硬さを持つため、白い金属とも呼ばれ、人工関節やスペースシャトルの外壁としても使用されています。

 

ジルコニアの利点

歯科で使用されるようになったのは20年ほど前からで、初めの頃は硬すぎたり、白すぎたりしました。ですが現在では改良され、透明感を持った自然な白さに近づいてきています。

また、表面が非常に緻密で摩擦係数が少ないため、十分に研磨しツルツルになっていれば、従来のセラミックと比べて噛み合わせの歯を摩耗させづらく、プラークや着色も付着しづらいという特徴があります。

ジルコニアを含めたセラミックの歯は非常に精密に作製されるので、ご自身の歯との隙間が少なく、虫歯や歯周病になりづらいという利点があります。

原材料にあるジルコニウムは自然界に豊富に存在しているため、金属などに比べて医療分野への供給が安定しています。

 

ジルコニアの欠点

欠点としては若干透明感が少ないので、非常にシビアな色調は再現しづらくなってしまいます。

また、調整後の研磨が不十分であると噛み合わせの歯を摩耗させやすいという欠点があります。

しかしながら、十分な強度がありますが、それでも金属に比べるとたわむ力には弱いので、頻度は少ないですが割れる可能性があります。

金属アレルギーでも使用できる

無機物であるジルコニアはアレルギーの原因となることが非常に少なく、金属アレルギーの患者様にも安心して使用して頂けます。

つまり、元々入っていた銀歯を金属アレルギーの治療としてジルコニアに置き換えていくことも可能です。

ジルコニアの治療

従来の被せ物、詰め物と同様に、虫歯の部分や古い詰め物を除去し、ジルコニアの形に歯を形成し、専用のシリコンを用いて精密な型取りを行います。仮の材料で蓋をして、初回の治療が終了となります。

取った型から起こした精密模型を元に技工士がジルコニアの歯を作製していきます。

ジルコニアが完成したら、再度来院して頂き、お口の中で最終調整をしていきます。

その後、ご自身の歯に接着させて治療終了となります。

治療の内容や歯の本数や状態にもよりますが、おおよそ2~4回程度で治療を行うことが出来ます。

 

まとめ

今回のお話をまとめますと、

・金属と同程度の強度がある

・近年では透明感をもった自然な白さを再現できる

・ごく稀に割れるケースもある。

・金属アレルギーの方でも治療可能

・おおよそ2~4回程度の治療回数

といった事がジルコニアの特徴と言えるでしょう。

今回はセラミックの1つであるジルコニアについてお話していきました。

藤沢いわさき歯科 矯正歯科ではセラミック治療を無理に勧めることはありません。

ご希望の患者様に丁寧に説明し、ご納得いただいた上で治療を進めております。

セラミック治療にご興味のある方は是非、ご連絡下さい。

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